介護職員実務者研修を無料資格取得 介護職員実務者研修を最安最短取得 介護職員実務者研修の土日・夜間講座

介護職員実務者研修は、全研修課程450時間の20科目の内、「介護過程Ⅲ」、「医療的ケア」については、スクーリングでの実技演習が義務付けられていますので、スクール・教室に通学し講師から実技講習を受け修了する必要があります。

実務者研修は、通信講座であっても、全ての研修課程を自宅学習のみで受講し修了することはできません。

そのことを考慮して平日・昼間に通学できない方の為に、土日や夜間に「通学(スクーリング)」可能な講座を開講しているスクールがほとんどです。

実際、介護の仕事で忙しい中、幾種類もある講座を自分で探すのは時間と労力がかかり大変ですが、下記サイトから簡単に探すことができます!

近場で費用が安い実務者研修(土日/夜間コース)を探すならここ!
BrushUP学び
BrushUP学びの介護職員実務者研修
【BrushUPサイト情報】
  • 開設:1998年5月
  • 講座数:67,000件以上
  • 掲載スクール数:約500校
  • 利用者数:約25万人/月
  • 資料請求数:44,050件/2021年2月

「土日講座」「夜間講座」は仕事をしながら実務者研修の受講を考えている方や平日・昼間に自由に時間が取れない方に、大変人気の講座です!

上記サイトでは、都道府県別、地域別に実務者研修を開講中のスクール・講座が一括検索可能で、各スクール・講座名をクリック/タップすると、次のような最新の受講内容を一目で確認できます。

  • 平日、土日、夜間、短期など受講コースの有無
  • 受講期間
  • 受講料
  • 教育訓練給付制度の有無
  • キャンペーン情報
    など

自分一人で探すよりは、はるかに効率よく講座をチェックすることができますし、希望の講座があれば一括又は興味のある講座を選択して無料資料請求ができます。

最新の講座日程表がもらえるので、自分のスケジュールと照らし合わせて受講可能か検討してから受講するようにしましょう。

※いくつでも資料請求できますし、その後もひつこい勧誘は一切ありません。

土日講座・夜間講座の受講期間は?

すでに取得済の介護資格の種類によって、受講科目や受講時間は異なりますし、週何日通学するのか、1日の授業時間などの差により、受講期間はスクールごとにバラツキがあります。

通信講座でのスクーリング日数は、全15~17日程度受講時間土日コースで1日6時間~7時間夜間コースですと1日2時間~3時間程度となります。

また取得済の資格の種類により、必要な受講在籍期間が法的に規定されており下表のようになります。

取得済の介護資格別の受講時間・受講期間・免除科目・免除時間について

実務者研修は全20科目、合計450時間の研修カリキュラムですが、すでに取得済の介護資格の種類により、受講時間・受講期間・免除科目・免除時間が下記一覧表のとおり異なります。

取得済の資格種類 受講期間 免除時間

 

受講時間
免除科目
無資格 6ヶ月 0
450
無し
ホームヘルパー3級 5ヶ月 30
420
3科目
ホームヘルパー2級 4ヶ月 130
320
8科目
介護職員初任者研修 4ヶ月 130
320
9科目
ホームヘルパー1級 2ヶ月 355
95
18科目
介護職員基礎研修 1ヶ月 400
50
19科目

介護未経験・無資格の方が実務者研修を受講する場合は、6ヶ月の受講期間を要します。

介護職員実務者研修の全研修課程と、取得済の資格に応じた履修免除科目について詳しくは、取得済の資格に応じて受講科目と受講時間は異なるの?をご覧ください。

受講費用の目安は?

実務者研修の受講費用の目安は、次のようになっています。
  • 介護職員基礎研修:
     3~9万円
  • ホームヘルパー1級:
     4~12万円
  • ホームヘルパー2級または介護職員初任者研修:
     10~20万円
  • ホームヘルパー3級または無資格:
      12~23万円

スクールにより、受講料は異なりますが、これはスクールの規模、人材、研修設備、受講コースの豊富さなどの差によるものです。

なので、研修科目や受講内容は厚生労働省が法的に規定しているので、受講料の価格と講座の質とは関係ありません。

実務者研修の受講料の相場価格については、次のページで解説しています。

受講費用の助成金制度については、次のページで解説しています。

最後に繰り返しになりますが、スクーリングが行われる講座の開催場所を確認せず受講費用(料金)が安いか高いかだけで判断すると、通学先の場所にもよりますが、交通費が余分に必要となり、通学時間も長く拘束されることになります。

なので、まずは近場で開講されている実務者研修を検索し、複数のスクールを比較検討してから受講申し込みするようにしましょう。